第146回理事会の概要について

　

本学会は第18期役員による第146回理事会を、11月10日(木)午後５時から、岐阜市・岐阜都ホテルにおいて開催しました。

当日は、守田知明理事(周東総合病院長)が仮議長に選任された後、第18期理事長の選任が諮られ、吉川明選挙管理委員長(長岡中央綜合病院長)が、理事長選出について説明しました。吉川委員長からは、理事長・副理事長選出内規に基づき、理事長候補者への立候補者および推薦について公示した結果、推薦はなく、立候補者が藤原秀臣理事(総合病院土浦協同病院名誉院長)１名のみであったため、同内規第10条の規定により選挙は行わず、藤原理事を当選人とする旨が説明され、満場一致で藤原理事長の再選が承認されました。

　その後、定款の規定により藤原理事長が議長となり、(1)副理事長の推薦、(2)常任理事の委嘱、(3)各委員会の委員および委員長の委嘱、(4)支部長の選出−が協議されました。

　その結果、副理事長には、立身政信理事(岩手大学教授・保健管理センター長)と早川富博理事(足助病院長)が選任され、また、常任理事(支部長)には、前原和平理事（白河厚生総合病院長、北海道・東北支部長)、新谷周三（ＪＡとりで総合医療センター院長）、夏川周介理事(佐久総合病院統括院長、関東・甲信越支部長)、浜田正行理事（鈴鹿中央総合病院長、北陸・東海支部長）、田中孜理事(中濃厚生病院長)、明石光伸理事(大分県厚生連鶴見病院名誉院長、西日本支部長)がそれぞれ選任されました。

　また、委員長には、総務委員長に明石常任理事、財政委員長に守田理事、編集委員長に早川副理事長、学術委員長に浜田常任理事、国際交流委員長に新谷常任理事がそれぞれ選任されました。

以　上