理事長挨拶

 

地域に密着した保健・医療・福祉の充実と医農連携を目指して

 

日本農村医学会  

理事長 早川富博

 

日本農村医学会は、厚生連病院、大学、研究機関を中心に、農村における農業に起因する疾病、傷害を対象に調査、研究して、その解決を図ることを原点とし、同時に農村における健康を守るべく、保健・医療・福祉活動に関する調査研究とその実践、また地域における臨床医学に関する研究を60余年にわたり実践してきました。

今日的には、農村を含む、地域における保健・医療・福祉を包括的に調査、研究して、地域住民に対する包括的ケアを実践して地域の再生と活性化を図り、結果として日本再生へと繋がるような、社会に貢献するという重要な使命を担っていると思っています。

そのために、1)農業における産業医的な研究と実践(農機具災害、農薬中毒など)、2)地域包括医療と称される保健・医療・介護を包含した地域に住む人々へのトータルケアの実践、3)医療、医学の向上と地域医療の活性化、4)健康維持・疾病予防につながる、食を主体とした医農連携(食を提供する農業と健康を担当する医療との連携・協働は農村医学の根源的な課題であるという立場)、5)国際的な交流の推進、6)多職種の会員による学会活動の一層の推進、に取り組んでいきます。


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