学会長あいさつ

 

56回日本農村医学会学術総会

学会長 吉 川  明

(新潟県厚生連長岡中央綜合病院長)

 

 

56回日本農村医学会学術総会を平成19年10月11日(木)・12日(金)両日、長岡

市で開催させて頂くこととなり、光栄に存ずるとともに責任の重さを痛感しております。この

機会を与えて頂きました林雅人名誉理事長、山根洋右理事長をはじめ会員各位に心より感謝申

し上げます。

皆様もご承知のとおり、平成16年10月23日に新潟県中越地方を襲った未曾有の大地震、

あれから2年を経過しましたが、今なお、地震の爪あとがいたるところに見られ、各地で復旧

工事が行なわれております。来年、皆様よりお出で頂く時には、復旧工事も終わる頃かと思わ

れます。

日本農村医学会学術総会の新潟での開催は、今まで2回開催されておりますが、長岡市での

開催は平成7年度に引き続き2回目となります。

現在、私どもは、第56回日本農村医学会学術総会の準備を職員一丸となり鋭意進めており

ます。2007年1月発行の日本農村医学会雑誌にて演題募集をいたしますが、会員の皆様より

多数の演題をお申し込み頂きますようお願い申し上げますとともに、一人でも多くの会員の皆

様の長岡へのご参加をお願い申し上げ、ご挨拶といたします。

 

 



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