[農村の生活習慣病部会]

 

1.統括責任者:塩飽邦憲・島根大学名誉教授

 

2.第二次コホート研究(農業・農村の特性に着目した介護予防コホート研究)

研究期間 平成294月~(5年間)

 

3.第二次コホート研究概要・研究体制等

農村の生活習慣病部会ホームページ参照

 

4.令和元年度研究概要

介護予防コホート研究のベースライン調査(質問票調査データ8,014人および特定健診データ7,343人)を完了した。データベースを完成させるためのデータ整理を行っている。また、101日時点での介護認定データを収集しており、9分担研究者からデータ送付があった。2分担研究者については、保険者との交渉、研究部会への提供のための手続きを行っている。

 

 

(1)研究部会のコミュニケーション

1)研究部会の会議内容

令和21017日 研究部会  帯広市「とかちプラザ」

農業・農村社会の介護予防効果を明らかにするベースライン調査データベ ースの完成と解析の開始。101日付けで、介護保険認定データを収集する。

令和2418日(土)に東京ガーデンパレスで開催する予定であった部会は、新型コロナウイルス予防のため延期した。

2)ホームページ更新 https://www.jarmlsd.jp/index.html

研究部会内でのコミュニケーション 班員専用情報究は委員のみ公開

 

(2)ベースライン調査実績(令和2316日現在)

 

 
機関名 調査票人数 特定健診人数
平鹿総合病院 1,203 1,203
佐渡総合病院(佐渡688、羽茂162) 850 701
足助病院 507 507
豊田地域医療センター 481 481
豊田厚生病院641 641
中濃厚生病院> 151 141
公益財団法人 身体教育医学研究所 52 52
鹿教湯病院 365 224
北アルプス医療センターあづみ病院 153 153
NPOヘルスプロモーション研究センター・和歌山医大 1,824 1,824
身体教育医学研究所うんなん・島根大学 1,787 1,416
8,014 7,343

 

5.令和2年度計画

 

(1)事業方針

農業・農村社会の介護予防効果を明らかにするベースライン調査データベースを完了する。秋に、介護保険認定データを収集する。

 

 

(2)年度計画

農業・農村社会の介護予防効果を明らかにするベースライン調査に特定健康診断データを加えて、データベースを完成させ、断面調査の解析を開始する。このために、5月末に、CSV形式およびSPSS用のデータベースを事務局で作成し、各分担研究者の皆様に配布する。

秋に、2回目の介護保険認定データを収集し、コホート研究の追跡調査を実施する。ただし、以下のような課題がある。

1)死亡(がんが多い)、住民票移転者、要介護認定から除外の確認

2)本研究では、要介護認定発生で追跡を打ち切ることになっているが、要介護・支援のどの段階を採用するかを決定する必要がある。

合事業が開始され、家屋改造以外の介護予防サービスは、要支援12および要介護認定外では要介護認定は不要で、チェックリストのみで受給可能となっている。したがって、現時点で要介護1以上しか統一した確認ができない。また、現在、内閣府では要介護12に総合事業を拡大する意向を示している。

 

(3)研究成果の発表等

研修会の開催。

日本農村医学会学術総会での研究発表、日本農村医学会誌等への論文投稿を行う。

 

(4)令和2年度 経費見込額 概算133万円(共済連委託料33万円含む)

 


 


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